補聴器NEXTとは

補聴器NEXTとは

補聴器を装用する意味

年齢と共に変化する聞こえの場合、自覚症状が余りない状態で変化します。よって、中々気づかれないで低下してしまう性質があります。
結果として、気付いてからからの症状と言うのは、大分低下してからになる場合が多いのです。
聞こえの低下によって、人間の知覚能力の構造上、中枢から脳への伝播が鈍くなる傾向があります。
このため、出来るだけそれが損なわれない内に、補聴器の対応が望まれる訳です。

「メガネは直ぐに掛ける」けれど、「補聴器は直ぐに着ける」と言う感覚にならない日本の現状。
この現状を打破し、補聴器の必要性を訴えるために、このポータルサイトは出来上がりました。

2025年には認知症患者数が700万人を超えると言われています。
2015年、日本政府は国家戦略「認知症施策推進プラン」を策定しました。
「新オレンジプラン」と言われるこの施策は、国を挙げての取り組みで「認知症発症予防の推進」と認知症高齢者の日常を支えようとするものです。

「新オレンジプラン」には、認知症の要因に「難聴」が明記されています。

また、「難聴」が認知症やアルツハイマーの発症と関係があることを示唆する複数の研究があります。「難聴」をそのまま放置しておくと、深刻なリスクとなる恐れがありますが、このことは、聴覚が低下している人たちに十分周知されているわけではありません。

この情報を広く提供することで、大切な人の「聞こえのケア」について意識を変えるきっかけになれば、と思っています。

▶︎ 認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)

 

補聴器ネクストは、補聴器の装用を促進します。

耳鼻科のドクターとの連携、技術力の高い販売店、さらに補聴器メーカー・関係企業と連携協力して、正しい情報を公平に、客観的に提供して行きます。
あなたの人生のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高めるために、補聴器の必要性を訴えていきます。

「Two Ears, but One World」
「二つの耳は、しかし一つの世界」

耳は2つあって始めて、1つの機能の働きをする構造になっている。人間が生まれ、目が2つあるように耳が2つあるのは、この位置のズレ(位相)で始めて、音が右にある左にあると分かり、奥行のある音として捉えることができるのです。特に騒音の中での聞き分けは、始めて両耳があるからできることなのです。片耳では騒音の中では聞き分けは困難です。 若いかたでも生まれたてから、片耳が正常で、片耳が神経が繋がっていないかたが希にいますが、その様なかたは静かな所では問題ないが、飲み屋のような騒音の多い所に行ったら聞こえないのです。騒音も会話も片耳に一緒に入ってきてより分けできないのです。

またこれは別な観点から、両耳補聴器が必要なかたが、片耳のみにしていた場合、補聴器を装用している側は中枢から脳への伝播は活性するが、使用しない側は全く今までの阻害された鈍い神経のままで、中枢から脳への伝わりも不活性で、長い間の時間経過で後退傾向が現れ、言葉の明瞭性が損なわれる可能性があるのです。 つまりそれは、両耳必要なかたは最初から両耳にしたほうが良いと言うことを示しています。
また付けたほうが抑制効果の確率が高くなっています。問題は装用時期にあります。これを一面的な捉えかたをするのではなく、ケースバイケースで忍耐づよく認定補聴器技能者は対応してゆく必要があります。

図にあるように2,000Hzの1波長は17cm、それ以上高い周波数は回析しづらく、反対の耳には聞こえ難くなるため、「s」「k」「f」などの子音は聞き取れず、「さ」と「か」、「く」「ふ」などはしばしば聞き間違いが起き、佐々木さん→ああきさん、佐藤→加藤、鈴木→ステキ、など別な言葉に変化する異聴と言う現象も起きます。